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西京銀行 プレスリリース

平成22年5月14日

株式会社 西 京 銀 行
取締役頭取 渡邊 孝夫

新「中期経営計画」の策定について

~ すべてのお客様のために、地域のために ~

当行は、平成22年度から平成23 年度までを計画期間とする中期経営計画を策定しましたので、その概要をお知らせいたします。

1.新中期経営計画の策定にあたって

当行では、前中期経営計画「変革と挑戦~Change&Challenge~」(平成20年4月1日~平成22年3月31日)におきまして、「お客様から信頼され、選ばれる銀行となる」「地域づくりに貢献する銀行となる」「地域金融サービスの活性化を図る」という基本理念を掲げ、財務基盤の安定化を重点課題として各種取組みを行ってまいりました。その結果、自己資本比率の向上(平成20年3月末:7.33%→平成22年3月末:11.33%)、不良債権比率の改善(平成20年3月末:5.12%→平成22年3月末:3.38%)など、一定の成果を上げることができたものと考えております。

当行が地域金融機関として地域の皆様に愛され、信頼され、必要とされる銀行でありつづけるためには、安定した財務基盤に加え、地域での当行の存在価値を高めることが不可欠であると認識しています。この認識のもと、新中期経営計画につきましては、前中期経営計画において重点的に改善に取組んだ財務基盤を土台とした、新しいステージへの飛躍に向けたスタートという位置付けとしております。

2.新中期経営計画の概要

(1)名称
中期経営計画「すべてのお客様のために、地域のために」

当行は、平成22年11月17日に創業80周年を迎えます。これまで当行を支えていただいた「地域の皆様」「お客様」「株主様」等多くのステークホルダーの皆様に感謝の意を示すとともに、これからも地域金融機関として地域の皆様に愛され、信頼され、必要とされる銀行でありつづけたいという意味を込め、名称を「すべてのお客様のために、地域のために」といたしました。

(2)計画期間
平成22年4月1日~平成24年3月31日(2年間)
(3)基本テーマおよび基本施策

新中期経営計画では、以下の基本テーマを掲げ、それに基づく6つの基本施策として「基盤の拡大」「地域密着型金融の推進」「業務改革」「人財育成」「財務基盤の強化」「経営インフラの整備・強化」に取組んでまいります。

基本テーマ:3つの挑戦(*)と経営品質の向上
(*)
  • ①預り資産1兆円への挑戦
  • ②事業所融資先数1万先への挑戦
  • ③個人ローン比率40%への挑戦
  • ① 基盤の拡大
    「お客様を知る」ことからはじめ、お客様毎のニーズにあった商品・サービスを開発し、営業店等のチャネルを通じた適時適切な提供に取組んでまいります。
  • ② 地域密着金融の推進
    中小企業や個人事業主のお客様、個人のお客様に対する融資業務を強化し、地域金融の円滑化をはかると同時に、教育機関等と連携し、地域への金融教育の推進に取組んでまいります。
  • ③ 業務改革
    お客様接点としての営業要員強化のため、営業店事務のセンター集中化を行うとともに、お客様に気軽に来店いただける店舗づくりに取組んでまいります。
  • ④ 人財育成
    従来の業務知識研修から、人財育成を主眼とした研修制度への見直しに取組んでまいります。
  • ⑤ 財務基盤の強化
    自己資本比率規制の一部弾力化の措置後、新バーゼル規制、IFRS(国際会計基準)適用を見据えた財務基盤とリスク管理の強化に取組んでまいります。
  • ⑥ 経営インフラの整備・強化
    お客様に最適なサービスを継続するための経営品質の向上・強化に取組んでまいります。

(4)計数目標

新中期経営計画に掲げる基本施策の実施により、以下の計数目標の達成を目指します。

平成23年度目標
コア業務粗利益150億円以上
コア業務純益50億円以上
自己資本比率10%台
TierⅠ比率7%台

以上

◆本件に関するお問い合わせ

西京銀行 総合企画部(担当:藤井)
TEL 0834-22-7669